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「【バイノーラル】性徒会会計のヤンデレ娘が歪んだアイをきざむ頃に~舐め回し編~」 へのレビュー

†限界を迎えたその快楽の先に†

2018年03月03日   祝祭のノイズ さん

このレビューは参考になった x 3人

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この作品は色んな意味で攻めてきているという印象でした。それは、タイトルやキャラ絵からも想像できるように、あの有名なセミの鳴き声が聞こえて来そうな作品を模したような雰囲気。しかし、内容はまったくの別物と言ってもいいでしょう。

 まず、多くの方々が心配しているであろう残酷な描写、物理的な痛み、などは一切ありませんでした。誰にでもお勧めできる作品ではありませんが、興奮はできるはずです。

 シチュエーションとしては、監禁をされて“目隠し”をされます。そのため、意識が“聞こえてくる声や体の感覚”に集中されて、いつもより敏感になってしまいます。

 そして、舐め回し編とだけあって、耳の外から中、そして下半身までも“ねっとりと激しく舐められます”。それらの舐めるバリエーションの多さも注目すべきところの一つです。また、バイノーラルということで距離感までもリアルであり、まるで本当に舐められているような錯覚に陥ることでしょう。

 さらに、舐め回されて敏感になった体に追い打ちをかけるように、ヒロインこと“雛鳥 ミコ(ひなどり みこ)”が求めるようにして一つとなります。しかし、終わっても、まだ終わらない。限界を迎えたその体は、透明なモノまで放出して快楽に悶えます。

 本作は『まっしゅる~む』様による“性徒会シリーズ”で、また違った試みをされており、大変満足のいく作品となっていました。いつも素敵な作品をありがとうございます。

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