舉報鑒賞

商品説明に「今回わざとリップノイズを残している箇所が多々あります」と書いてありますが、作品部分は「とったりとらなかったり」、フリートークは「全く取ってない」そうです(同梱の「はじめにお読みください」より)。
ということで、リップノイズ+風邪声がお好みのかたにはうってつけの作品でしょう。

個人的には、「リップノイズは耳元などに近づいたときに聞こえるくらいが好みかなー」という感じなのですが、
今回は風邪ひきという設定もあることですし、あまり処理しないほうが正解なのかもしれません。
(風邪だと、声や口内の感じも変わりますから、そういう部分を表すためになら、という意味です)
もちろん、リップノイズ好き好き人間には垂涎ものでしょう。フリートークではめっちゃ聞こえます。
おまけで和鳴さん(そらまめ。さん)のお腹の音も聞けます。関係ないですね。

会社や学校などで「あの子、露骨に調子悪そうだけど、それがなんだかエロいな……」などと、不埒な思いを抱いた経験のある方もどうぞ。
フィクションってすばらしい。