私が個人的に特筆して語りたい事は、この作品には主人公が魔物娘にされてしまうシチュエーションが3シーンあることである。
過去作においては、魔物娘化されてしまい、その本能に戸惑う主人公の姿が描かれたが、今作においては敵幹部の配下として彼らに忠誠を尽くす悪堕ちの側面が強いものである。
またこれも過去作と同じく、魔物娘と化してからの戦闘も存在し、その魔物にちなんだ技が使用できることに加え、普段は戦闘エロを仕掛けられる側であるが、逆に自分から戦闘エロを仕掛けていける等、凝った作りとなっている。
魔物化シチュが好きな方には是非お勧めしたい作品である。
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