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「魔剣士リーネ」 へのレビュー
2017年07月25日 おいれんしゅぴぃげる さん
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ノベライズもされた寝取られゲームの大作。ヒロイン武将たちが寝取られる様を指をくわえて見ていることが好きな人におすすめ。 メインヒロインは4人+α。生真面目、ツンデレ、王女、控えめ、と魅力的な娘が揃っている。ヒロインが戦闘で敗北すると敵の捕虜となり、救出が遅れると敵の男に寝取られる展開となる。つまり戦闘で捕虜にならなければ純愛ルート一直線なので、ヒロインが寝取られるかどうかは主人公(プレーヤー)の采配次第ということになっている。 SLGの難易度としては、とあるコツであっさりと攻略できるうえに難易度も設定可能なので、ストレスなくプレイできる。よほどの事でない限り、偶発的な敗戦は起きないだろう。むしろ寝取られシーンを見たいが故にヒロインを単騎突撃させるパターンが多いかもしれない。 このように書くと、ライトな寝取られゲームだと誤解を受けそうだが、実のところこのゲームはかなりユーザーを選ぶ。その理由は主に「ストーリーの序盤に回避不能の寝取られが発生する」という点にある。特に幼馴染の貴族令嬢との純愛を狙っている人は、ここで精神に大ダメージを負うことになる。一応、EDで救済のあるルートも存在するが、ここでリタイアする人も多いのでは。 改めて確認しておこう。これは寝取られゲームである。
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