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ポリネシアンセックスという、独特のスタイルの性交を体験できる催眠音声です。

恋人と二人きりで南の島で過ごす数日間、という設定なので、終始あまあまな空気で、彼女の愛が伝わってきます。

まずは催眠に落とす部分ですが、これ単体で強力な安眠音声と言えるようなクオリティ。その後に待つHパートを強く意識していないと、眠ってしまいそうなぐらい強烈に意識がかすんでいきます。

その後は、5日間かけて段階的に体を愛撫し、最終日にようやく挿入できるというルールを実践するHパートです。
初日はキス、2日目は耳舐め、3日目は乳首への責め・・・といった風にプレイを変えながらどんどん興奮を高めていきます。
いずれも快感が高まりますが、最後はおあずけというもどかしさのまま、翌日へ。催眠が解けぬよう、それぞれの日の最後に暗示を入れ直す辺りも、しっかりと心配りが利いています。

性器に触れることが出来るのが最終日だけというルールなので、最終日はためにためた欲望を吐き出すようなプレーとなります。詳細は省きますが、「狂いそう」というのがおおげさじゃないぐらい高ぶって涙が出そうになり、全身が高熱を出した時のように熱くなりました。この日はこれまでと違って前戯の時の効果音が凄まじく、彼女が責めに責めてきます。

そうしてじらしつくされてようやく挿入すると、その後はようやく絶頂シーン。喘ぎ声と効果音が響き渡る中、連続で絶頂を迎えることが出来ます。
無理やりイカされるというよりは、自然と彼女に合わせてイキたくなる素晴らしさ。

私はさほどMっ気が強くなく、現実にありえないようなシチュエーションものではなく、こういうストレートなHで連続絶頂できたことに感動しました。

ショートバージョンでも100分近いという長さだけがネックですが、それを補ってあまりある快感が待っています。