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「幻想世界アステリア」 へのレビュー

オススメ! ふたなりになりたい貴方にぜひ!

2017年11月15日   うみうし さん

このレビューは参考になった x 3人

女体化音声の老舗KUKURIさんの作品なのに、発売から1年以上経ってもレビューゼロ。もしや地雷?と心配しつつ、買ってしまった原因は、イラストを見た瞬間にわかる<ふたなり化>の要素。KUKURIさんの過去作でふたなりとして男性・女性の両方の快楽を同時に感じる喜びを知った私にとって最高のシチュエーションです。

主人公は女戦士となってファンタジーゲームの世界に旅立ちます。何らかのエラーなのか、仮想空間なのに敵の責めを直接神経で感じてしまうようになったうえに、女戦士になったはずが<ふたなり>になっているという設定です。

ロングバージョンで催眠誘導に35分(ショートもあり)、そしてキャラメイク+女体化に22分(2回目は女体化だけで可)、ドラマパートが13分と続くため、Hが始まるのは初回は約70分後と待たされます。これは後ろのHパートも長丁場のため、催眠と女体化・深化に丁寧に時間をかけているのでしょう。女体化パートでも頭がぐるぐる回って、さらに深い催眠状態に誘導されました。

Hパートはそれぞれ25分強ずつ、2体のモンスターによる責めに分かれています。最初の1体目も全身を責めてくるのでかなり気持ちいいのですが、性感強化の意味合いが強く、絶頂させてくれなかったのはちょっと残念。しかしそこで焦らされた分だけ、2体目のモンスターには各部位をメロメロになるまで責められ、最後は強烈な連続絶頂に導いてくれます。ここでもふたなり的快感は味わえますが、おまけの追加音声(合計で50分ぐらいあり)の方でも素晴らしい<ふたなり>プレイが待っています。本編はドライ向けですが、おまけパートではセルフで絶頂してもいいと言われるなど、至れりつくせり。ちょっと長すぎる、没入を遮る要素が多いなど欠点も散見されるものの、予想以上の良作で、私のようにふたなり化に興味がある人はぜひ一聴を!

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