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「circulation~大好きなあの子が見てるのに教え子にされるがままの僕~」 へのレビュー

オススメ! 放課後は背徳感とともに

2018年02月04日   うみうし さん

このレビューは参考になった x 1人

いつも企みに満ちた挑戦的な催眠音声を作り続けているふたくろさん。前作の「imitation~男の娘アイドルがバレるまで~」が、<音もの>というより<歌もの>でしかも男の娘というかなりの変化球だったのですが、今作は予想以上に直球を投げてきます。シチュエーションの背徳感とプレーのストレートなHさで大変気持ち良かったです。

聴き手は女子高に赴任した男性教師。そして高校生の姉妹から、催眠部の顧問になってほしいと頼まれますが・・・。
シチュエーションの背徳感と、心と体が引き裂かれるような揺さぶりが、サークルさん得意の双子システムに拍車をかけています。
本編は催眠誘導や深化要素が(明確な技巧としては)あまり表面化しておらず、ボイスドラマ的な感覚が強いかもしれませんが、事前に聴く予備誘導での何かがズレていくような独特の催眠感覚がずっと効いています。

そして今回は催眠の進行役であるふたくろさんたちに加え、別の女子生徒役のあさつきさんがややMっぽい女の子として、いい仕事をしています。
僕はややSな性癖なので同じサークルさんの過去作「Lethe」が大好きでした。本作はシチュエーションの背徳感こそMっぽいですが、相手役の女の子のおかげでSの僕も凄く興奮できました。

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