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「○学生 友花の涙 --tomoka of tears--」 的鑒賞

少女と絶望と、ひとすじの希望

2018年06月23日   べるのわーる 先生/女士

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女の子が、弱みを悪い校長に握られて堕とされていく様を描いたADVゲーム。
st.ろろろさんの前作『帰りの会のその後は…』の続編にあたり、
校長が追加された点を除いて登場人物も声優さんも同一です。
ですが意図的にタッチが変えられてあり、担任の先生との関係も
序盤の和姦シーンで描かれますので、前作未プレイでも特に問題はありません。

3種類のエンディングが用意されており、最初の選択肢でハッピー・バッドと超バッド、
2番目の選択肢でハッピーとバッドが分岐します。

最初の選択肢で超バッドを選ぶと、視点が先生からヒロインの友花ちゃんに変わり
以後先生は一切登場せず、彼女が心も身体も大人たちに支配されて
どんどん深みへ堕ちていく様子がひたすら描写されます。
詳細は他の方のレビューにもあるので割愛しますが、その結末も
彼女のさらなる破滅を予感させる救いのないもので、まさに超バッドと呼ぶに相応しい内容。

一方のハッピー・バッド側も決して明るくはなく、友花ちゃんがリストカットしたり
助けに来た先生がその後逮捕されてブチ込まれたりします。
特に、友花ちゃんのリスカシーンは個人的にも衝撃でした。

それでも唯一の救いは陵辱シーンの大半がif扱いであり、ハッピーが本来のルートらしく扱われている点でしょう。
(このルートのみスタッフロールが流れる)
内容が内容だけに、ラブあま好きの方がわざわざ本作に手を出すことは少ないかもですが
前作を遊んだ方であれば、二人の結末を見届けるために買う価値はあると思いました。

* 為必填項目)

緣由*