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「囚姫淫虐エリス」 的鑒賞
2017年08月30日 漆黒の天使 先生/女士
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エリス姫を怯えさせ、処刑する作品です。 遣り様によってはエリス姫は死にませんが、性玩具に出来ます。 彼女は性交中であっても苦しみに泣いたり叫んだりで、感じている声は出さないようです。 また、プレイヤーは魔族の男を操作します。 この魔族が処刑人です。 作品世界の設定として、魔族 対 人族の戦争終結後が舞台で、人族のエリス姫は魔族に人質として取られたままです。 なので彼女は公開処刑される事になりました。 具体的な処刑方法として、拘束しての電流があります。 これはキーを一回押せばエリス姫が拘束され、その体に電流を流し始め、体力を削っていく処刑方法でした。 電流を流し続けてエリス姫の体力が無くなっても拘束が解けるという事も無く、そのまま電流を流され続けて叫ぶ姿を鑑賞できます。 また、挿入する場合は、プレイヤーの動かす魔族のパターンと触手のパターンがあります。 そのどちらにしても、エリス姫を掴んで固定して犯すと言った方法で、エリス姫を破壊しようとするかのように見えました。 舞台は湿気った印象のある空間で、さらに木製の物や石製の物に囲まれた、塗装の剥げた屋内が舞台でした。 この空間でエリス姫の処刑が続くと考えると、救いの無さが伝わって来ます。 しかもエリス姫の周りには魔族しか居ないという孤独の中での処刑でした。 珍しいと思ったのは、ダーツが処刑具にあった事です。 また、例えばエリス姫が触手に犯されているシーンは彼女はのけ反るといった大きなモーションをする一方で、鞭で打つと体を曲げて震えるという小さなモーションを取ります。 この様に、動きに見ごたえのある作品かと思います。
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