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主人公の悪友っていうのが嫌な役でして、この悪友山根が寝取る訳です。
この寝取りは最後には主人公にばれるのですが、それまでがこの作品の中心。

無知っ娘という事で、どんだけ無知なのかというと、エロい事、と言われても〈?〉が語尾に付く程度に無知です。
えろいことってなに、と聞いて来ます。悪友山根に。

最初の三ページは、四コマ漫画で、ギャグ展開で始まるのですが、このままの雰囲気にエロが加わるのではなかったので、読んでいて意外に思いました。
とは言っても、エロ漫画というジャンルとして、完全にエロかったので全く問題なかったです。

個人的には、ニーナちゃんがロシアと日本のハーフだという事に興奮しました。
ロシアのハーフですが、骨格は日本よりでした。

シチュエーションが強い作品かと思われます。
無知な娘を、間違った性知識で染めて、学校の先生にも体を渡すことに疑問も持たず、生徒のペニスをしごいて抜いてあげる事にも抵抗が無い。
何をやっているか分かっていないっていうのが、無知な娘を題材にした点で活きているし、少し悲しい気持ちにもなりましたが、絵が大変エロいので抜けます。

絵がエロいっていうのは、具体的に肉がエロいって意味です。