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「Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~」 へのレビュー
2019年01月26日 探す人 さん
このレビューは参考になった x 11人
レビュアーが選んだジャンル :
無垢な少女が堕ちていくエロゲであり、珍しく鬼ごっこ形式。ストーリーはシリアス寄りだが登場キャラがギャグぽいため大まかに把握する程度でいい。 周回する要素はあるがEDが解放される(難易度によってはクリア特典がつく)のみでクリア前のデータから他のEDを解放するのがエロシーンを手っ取り早く見たい人にはおすすめ。 ゲームは一周1時間ほどで済む。苦手な人はどこに何があるのか安全な場所で確認してから進むと楽。 エロシーンは立ち絵にセクハラや挿入パターンが突っ込まれ他の空白部分に断面図が表示される形。EDはCGと差分。アニメーションは触手などの蠢く感じがきちんと表現されていた。ただし、ピストンは勢いがありすぎて文や立ち絵を見るのに煩わしさを感じた。 しかしこのエロゲの最大の特徴は文章の洗練さにあると感じる。作者は初めてエロゲを作ったようだが、エロシーンをどうやって盛り上げていくかどうすればエロく魅せられるかを勉強してから作ったのだとわかる。また、ゲーム部分も何が敵もしくはトラップでどんな特徴があるかわかりやすいためこちらも練ったのだろう。 総合すると「初めて作ったのにかなり完成度の高いエロゲ」もしくは「淫乱な処女作」という感じか。なにやら同人ゲーで新しい試みを画策しているようなので今後の動向が気になる方はフォローすると良いかもしれない。
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