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「もう赤ちゃんから戻れなくなるバブバブプレイ 癒しと背徳の乳児退行逆子育て」 へのレビュー

オススメ! 前作とはまた違った良さ

2017年11月09日   なんてこったい さん

このレビューは参考になった x 3人

前作がこのジャンルでの金字塔と言っていいほどのビッグタイトルとなったサークルさんの2作目ということもあり、大きな期待をされている方が多数であるかと思います。

結論から申し上げますと、前作とはまた違った新鮮なオギャり方ができる作品で、少しでもこのジャンルに興味がおありならば、購入して間違いないと言えます。
マンネリなど一切ありません。
セリフも全編赤ちゃん言葉で、言葉選びも秀逸で、声優さんのレベルの高さと相まって全てのセリフが必殺級です。

今作の前半は「できるだけ抵抗をする」ことを求められます。
何故甘えるのに抵抗をしなければならないのか?と思われるかもしれませんが、
作中では、それは愛ゆえの躾であり、抵抗を母性で柔らかく制することで、赤ちゃんになるための理由を確たるものにするという理由で進められます。
しかも、抵抗時には必ずガラガラを鳴らされるという徹底ぶりです。

「くっ、自分は大人だ、赤ちゃんになんてなってはいけない、なるものか…うう…でもなっちゃう」
「赤ちゃんになっちゃいけないのに、こんなのいけないのに、こんなこと言われたら負けちゃう…敗北しちゃう…」
という感覚を味わうことができるということです。
理性vs母性というフレーズが出てきますが、まさにそれです。
抵抗を優しくたしなめられ、赤ちゃんへと年齢を段階的に逆行させられていきます。

もちろん頑張って抵抗するとか、強い意志をもって跳ね除けるといったものではないです。
偽りの抵抗でも良い、抵抗した方が気持ちが良いのという説明があります。

もちろん後半はどストレートに甘やかされますので、耐えた分の反動もあり、完全に赤ちゃんになっていること必至です。私はなりました。
あまりの素晴らしさに、まだ説明部分のトラック2あたりですでに敗北していたような気もしますが、なりました。

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