استعراض التقرير

2012年頃、催眠音声が流行り出しました。
様々なサークルがこぞって音声を出しはじめ、無料音声も一気に増えていった。

その中の一つTAKKさんのHypnotic Orientは無料音声Verがあり、その導入を体験して衝撃を受けた。
Hypnotic Dystopiaの出来も素晴らしかった。
Orientの有料Verをたまらず購入してみたが、無料版と比べても1つ上のレベルであった。その作品がこれである。
聴いてあまりの興奮に毎度汗だくになったのはいい思い出。

最近になって、バイノーラルなどといった技術を用いた音声が一気に増えはじめ、私も多数購入し聴いている。確かに良い。簡単に高まることができる。
しかし、これらは「催眠」ではなく、「18禁音声」である。
バイノーラル技術をもってしても、催眠の力を使ったこの作品を超えるリアルさには至れないのではないか?と思えるほど。
バイノーラルではないのに、確かに「そこにいる」し「されている」のである。
確かに音声が長く、疲れるところはあるが、「催眠に入れる人」にはぜひ体験してもらいたい。

TAKKさんが続編をもっと出していたら、必ず18禁音声界で注目されていたはずだと思う。。
少なくとも私は、続編が出ることを心から望んでいた。仕方がないことであるが。
この作品のレベルで、知られていないのはもったいないので、このタイミングであるが、レビューした。