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この作品、宣伝を見た時からタイトルと絵がとっても気になり、視聴を押してみると、その瞬間から衝撃が走りました。まるで隣に彼女がいるかのように、音声が聞こえてきます。
CVは秋野かえで様。秋野さんといえば以前バブみを感じるマッマ作品で大変お世話になりましたが、今回は後輩且つ奥さん役といった歳下要素があるのに、すっごい演技上手かったです。上手すぎます。上手すぎて目の前にヒロインの姿が見えますね。秋野さんの声を聞くだけで、このヒロインがどんな性格でどんなものが好きなのか想像できてしまいます。ちなみにこのヒロイン好きな物はカボチャのプリンだと思います。←え
それくらい、声優なのにまるで役者の様に放たれる言葉の一つ一つが自然体で、バイノーラル作品なのに等身大の恋愛を楽しめます。私の様に恋人の温もりも知らない人には是非オススメします。

好きなトラックはもう全部ですが、特にオススメなのはトラック2〜3にかけてですね。トラック2で奥さんの耳掃除から耳舐めといった甘々な時間を送っていると思いきや、「いつものやらない?」って奥さんの言葉から、将来子供を授かった時の為の赤ちゃんプレイをおねだりされます。この展開からの赤ちゃんプレイは本当に最高です。しかもマッマを演じてるときは歳下の可愛い奥さんってよりかは母性を持った女性の強さを感じます。赤ちゃん(主人公)に向かって「ねぇねぇ君のパパは、ママの事をロリ巨乳って言うんだよ?酷いよね?」って語りかけるシーンが凄いすきです。

あと最後のトラックの「やたら精力のつくものオンパレードとなっております」っていうぎこちない言い方が狂おしい程好きです。

全部を通して聞いて、普段の秋野さんのTwitterからは超絶感じられない秋野さんの本気を感じました。

サークル様、秋野さん素敵な作品、そして素敵なひと時をありがとうございました!