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「腐界に眠る王女のアバドーン」 へのレビュー
2019年01月18日 ランブータン さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
オマージュの対象作品を知ってる人には言わずもがなですが、細かいジャンルはスプラッターホラーになります。 大量の虫や動く死体などグロテスクなモンスターに襲われる恐怖が中心なので特に苦手な人は注意。 探索型RPGとしても非常に出来が良く、持ち歩けるアイテムの少なさと回復手段が有限であることがホラーの緊張感を保ってくれます。 ノーヒントで一周目のプレイはかなり難易度が高く、エンディングにたどり着けずにギブアップしてしまう人もいるかもしれません。 幸いにもセーブデータが最大で20×99スロットと大量に作成可能なので、話が進んだら上書きせずに新規データを作るようにすれば一周目のクリアは確実になるでしょう。 二周目からはレベルやアイテムを引き継げます。 レベルアップで受けるダメージは減っても0にはならないっぽいのと、高レベルになるほどレベルアップの全快を狙いにくくなるために難易度は下がっても緊張感が完全に失われることがなく良いバランスになってます。 イベントシーンの画像を二つのタイプから選べますが、ゲーム本編をプレイするときはドットモードの方がホラーゲームの雰囲気に合ってます。 テキストの描写もしっかりしているため、Hイベントの画像がドットモードでも十分エロいと感じられます。特に背徳的なシーンの盛り上げ方が上手いと感じました。
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