استعراض التقرير

妖怪たちを洗脳しながら辺境の地タカマガハラを侵略するアクションゲームです。
小川 小氏の手掛けるダークなデザインと世界観に合わせ、コラプト(Jkank氏)のシナリオが絶妙にマッチしています。
各キャラクター間での会話シーンも豊富で、悪堕ち同士のエロティックな会話が更に魅力を際立てる無駄のない作品です。

主人公であるヴィトニルは、帝国に所属する「洗脳技術」に長けた女将校です。
洗脳・悪堕ち系で女主人公は珍しいですが、強く賢く鬼畜な所業はまさに悪の主人公です。
おっぱいのついたイケメンとはまさにこのこと!!ギザギザ歯がチャームポイント!!

キャラクターデザインがとにかくエロかっこいいです!
通常の立ち絵も良いですが、今作のコンセプトである悪堕ちデザインが素晴らしい!
更に、必殺技で表示されるカットインには、立ち絵とは別のCGが用意されています。
回想モードでカットインや各種立ち絵を閲覧できるのも非常に有り難いです。

シナリオの進行は非常に分かり易く、4国を任意の順番で攻略できます。
各国の妖怪を打倒したら悪堕ちさせ、更にエッチイベントを挟んで強化しつつ戦力を整えます。
使用キャラによって攻撃範囲や移動速度が異なるため、切り替えながら進められるのが面白いです。
操作もシンプルなので、結構サクサク進められると思います。

Hシーンは、各キャラ毎に「洗脳シーン + 悪堕ち後のイベント」が用意されています。
「洗脳手段・性格の変化・デザイン」の悪堕ち三大要素は非常に満足の出来栄えです。
ふたなりが2人いるのは個人的には大歓喜ですが、苦手な人はそこだけ注意かな。


アクションゲームですが使用ツールがツクールMVなので動作で困ることはないと思います。
悪堕ちスキー、人外スキー、そして、カッコイイ女主人公スキーな人には是非オススメです。