二章の体験版からドはまりして、一章を完走して二章に取りかかっています。
一章でピンと来ない方は、二章か三章の体験版からお試ししても良いかもと思います。
どんどん読み進めてしまう良い文章です。
一章よりも、この抵抗する敵国のお姫様が凄くたまらなく良いです。
個人的に大変グッときます!
一章はちょっと可哀想だったかも?でも感動しましたけども繋いだその手から伝わるものってウルウルですよね。
二章の見所は敵国の姫が高貴で、人として誇り高くあろうとする姿を汚辱と恥辱に染め上げる所です。
とってもイイ。素晴らしいです!!
凛とした花が汚れていくのってとてもとても良いですよね!
でも、どんどん敵国の姫の内情や感情を知っていくと、ただエロ要員だと思っていたのに・・・涙腺に来てしまいますね。
高潔さや優しさ、人としての大事なものは時代という流れによって無残にも踏みにじられていく。
儚くて悲しくて綺麗で美しい……なんか泣けてきます。
一章からパワーアップしすぎ……。
この先に悲劇の姫様に生きていける場所という救いがあれば良いですね。
猿のキャラが良すぎる!!ド変態で素晴らしい。
しかも、ねねとは性的趣向が合わずセックスレス夫婦とか笑ってしまう。そこはかとないリアル感……。
ドM過ぎる猿についていけないノーマル趣向なねね。
ノーマルなんだけども、夫がいるのにねねは百合ってやがる。あれっ?夫婦そろって変態じゃね?
マジか……百合っちゃうのか行為はないけども百合ってるよね。マジでか……マジ……。
でも猿は百合っている自分の妻にさえハァハァしそうな気がする。ド変態の鏡すぎる。
寝取られているうぅぅぅっ!!て興奮してそう。
夫婦そろって味があるキャラしてらっしゃる。すんばらしい。
|