Denunciar avaliação

本当にいろんな要素が盛り込まれているので、この作品を一言で説明するのは難しいです。
メイド喫茶(的なお店)+アイドル+癒し+方言……あと歌もあります!

アイドルカフェで働く女の子はみんなアイドルの卵(アイドルになっても働いてる子もいます)です。
お客さん(聞き手含む)は「プロデューサー」と呼ばれ、好きな子(推しメン)を指名して、癒しメニューを受けたり、写真撮影したりとアイドルの成長をチェックする……という名目でふれあいます。(いやらしいお店じゃないですよ!)

この手の作品としては珍しく(?)アイドル達の間での会話が多いのも魅力です。
商業作品のドラマCDを聴いているような感覚でしょうか。
アイドル達の仲がよく、微笑ましい、かわいらしいやりとりもまたひとつの癒しですね。

私が一番好きなシーンはChapter6の結奈ちゃんのささやき、耳舐めです。
普段あんまり色気を感じさせない(失礼)子が見せる、こういう一面が大好きです。
すごくゾクゾクしますよ!(個人の感想です)