舉報鑒賞

本作は続編というだけあって、優菜と様々なシチュエーションを楽しむ事が出来ますが、前作の良さである耳舐めや淫語を含めた囁き、吐息、鼻息、喘ぎ声、奥行きのある耳舐めや耳かきシーンなどを活かせた上でパワーアップしている、と言った印象です。密着度もさらに上がっているかと思われます。特に本作の「舐めるシーン」は、前作とはまた違う味わいになっており、よりエロくあまあまメロメロ感が、そして癒しや幸福感を感じられました。

数ある中でも特に私がオススメしたいのは、看病パートです。癒されえっちが多めの本作随一の癒し全振りパートなのですが、
お兄さんの事が心配で心配でたまらない優菜が、密着感のある癒しだけではなく一途で献身的な一面をより一層強調して魅せてくれる印象です。
勿論、温泉パートは終盤だけあってあまあまセリフもより濃密に、より熱く、よりラブラブになれますが、ネタバレ抜きに私の拙い文章力では表現できませんので、皆さま方にも実際に体験して頂けたら…と思います。お楽しみです。

前作に心を鷲掴みされた私は、「また逢いたい」と言う想いで本作に辿り着きましたが、
今作では鷲掴みどころか、「だいしゅきホールド」されてしまい、(*本作本編中のプレイにはありません。)「この娘は一生大事にしたいっ…」と言った気持ちが湧き上がり悶えてしまっています。

お兄さんの為ならどこまでも…そんな一途で献身的な優菜に癒されて…
「最大限の幸せ」を感じられる作品だったかなと感じました。