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小豆洗いのツブキに保護され、自宅へと招かれて癒しの限りを尽くされる…と言う流れの中で、小豆の入ったお手玉をレクチャーしたり、一緒にお風呂に入って落ち着いたり…垢すりをしたり、時にドキドキしたり…と言った事を密着しながら体感できてしまう…と、言ったところです。

効果音はどれも立体感が良く、その場にいる事を感じたり、どこを擦られているかが分かる位没入感があるのも特徴で、音フェチの方にはたまらないものとなっております。
さらには効果音のみの時間も多めに取っているトラックもあるので、その場の空気を味わいながらゆったりできちゃったりもします。
そして「性経験の乏しい少年からは極上の精気が取れる」と言い、彼女に貪られてしまう、と言うシーンですが、
ここでも濃厚な耳舐めや吐息、さらには緩急があり、喘ぎ声ともリンクした立体感のある本番シーンのSEもまた脳を溶かしてしまいます。それはまるでナマモノのように…

精気をたっぷり出し切った事後は、ツブキの洗った小豆を流す音を聴き、耳元でも囁かれながら心を落ち着かせたり、気持ちよく眠りにつく事が出来ます。
(ここでは書けませんでしたが)ツブキお姉さんの母性を感じながら、囁きと音フェチを存分に堪能できる気持ちの良い作品でした。