รายงานรีวิว

触手/異種姦、淫乱ヒロイン、これらの趣向が好きな人は迷わず買うべし。これはHRPGの傑作である。

ツクール系のRPG。シンボルエンカウント、ターン戦闘、複数のボス戦と数々のHRPGで見られる通常の作り。しかしとにかくエロい。何がそんなにエロいのか。これは兎に角戦闘のシステムに尽きる。

対魔巫女の水無月ちゃんに襲いかかる雑魚敵やボス達、連中はとにかくエロ攻撃しかしてこないのである。よくある殴られた後に負けたらおまけ的に犯される、とかではない。もう最初からレイプしようとしか考えてないのである。

戦闘に入ると敵は水無月ちゃんのおっぱいを搾り、あそこやアナルにぶち込んでくる。敵意を持った自分を殺そうとしてくる相手にである。化け物達の理性がぶっ飛ぶほど水無月ちゃんがエロすぎるから仕方ないのだ、と戦闘をこなす度にユーザーに擦り込まれてゆく。お見事である。

加えてSP(DQ的にはMP)の管理システムが素晴らしい。敵にHな事をされる度にHPが減るのだが、一緒にSPも減ってゆく。あれっと思う。SPが0になるとどうなるのか。水無月ちゃんがイカされてしまうのである。
イカされるとSPはなんと全回復し、もう一度様々のスキルを使う事が出来る。絶頂したせいで攻撃力なども下がってしまうが、上手く回復スキルと絶頂を使いこなせば強敵にも低レベルで対抗できるのだ。

このシステムは本当に素晴らしく、中でも真価を発揮するのが強力なボス戦である。前述した様にボス達もエロい事しかしてこないのだが、HPは減るので回復しないととても勝てない。ちくちく削りながら回復し、どうにかやっつける。その間水無月ちゃんは何度も狂うほどイカされるのだ。

このリアリティ(?)ある戦闘、シンプルなシステムだがこれぞ優れたゲームデザイン、作者はエロゲ界の宮本茂である。

まだまだ書きたい事があるが字数が足りない。
買うべし。