舉報鑒賞

タイトルからして凌辱ものと思われましたが読んでみると確かに凌辱ですが悲惨さはなく、むしろその逆でした。
第一の犠牲者のクラスのイジメっ娘は実は主人公が好きでその裏返しにいじめていただけであり、主人公に逆襲されて犯されるという形なものの最後には正妻としてゴールインまでしてしまいます。
そして物語冒頭で結婚してしまい主人公の一番のショックとなった近所のお姉さんですが、よく見ると相手はなんと主人公の姉なのです。つまりはレズ婚!
こんなのはもう寝取って男の良さを教え込むことになんの良心の呵責もないでしょう。むしろそれこそエロ作品の男の義務ってもんです(レズ好きの人ごめんなさい)
そんなこんなで他にも歪んだ愛情を秘めているヒロインたちを手込めにすることで最終的には本当の幸せを教えていくというハーレムものでした(ハーレムが正常かどうかは別として)
パッと見で「ハード過ぎたり後味悪そう」と迷われている方は是非買ったください。きっとイメージ変わりますよ。