استعراض التقرير

ムチムチボディの美少女達が捕まってそれぞれの特性に応じた拷問を受けるかなりハードなリョナグロ本の大作です。

やられている内容は流血は勿論、四肢切断や脳クチュもありますが、登場キャラは殆どが超能力者で自らの恵まれた資質に胡座をかいたり他者を徹底的に見下すいわゆるゲスばかりなので
自らの能力を利用されたり身分に甘えて敵を舐め腐ったところに痛烈な一撃をもらって惨めに敗北するところなど凄惨極まる中でも一種のカタルシスすらあります。

少なくともこのサークルさんの作品に慣れた方なら難なく受け入れられるでしょう。また原点となったあっちょさんを始めとして参加陣は皆一流のリョナラーといえる面子であの手この手の拷問は飽きることがありません。
詳しくはネタバレになりますが燻製化などにはその発想に度肝を抜かれました。自分が世界で最高の人間だと思っていたのに最終的に人どころか生き物としてすら扱われず許しを乞う姿にはSな私も自分に嫌悪感(と同時に興奮)を覚えてしまいました。

もうかなりやれるところまでやった感のある作品ですが、早くも続編を切実に希望してしまう傑作です。一つ考えるならプレイ内容が外面描写多めだったので個人的には内蔵、子宮や卵巣など内部改造や精神改造ももっと見たくなりました。