استعراض التقرير

この次の作品「マッチ売りの少女」でもっと前面に押し出されるのですが、この作品でもタイトル絵の「寝ている少女」の背景に小さく川のせせらぎの音が流れていたり、効果音に凝り始める予兆が見られます。(そういえば、既存の童話がモチーフというのも2作品の共通点ですね)
帽子屋さんのは本当に良く寝られるので全編を通して聞くのがなかなか難しいのですが、夢現の中で猫役のかの仔さんが可愛らしくお話を語ってくれました。
気分転換として、入眠音声として長く楽しめる作品だと思います。