舉報鑒賞

経営ゲームと聞くと難しく思えますがシンプルにまとめられています。
宿屋を強化するアイテム集め(街で仕入れるか敵と戦うか)
アイテムを消費して宿屋のサービス向上
宿屋で稼いだお金で、更なる仕入れルート開拓(敵と戦うための戦力の準備)
宿に訪れたヒロインに一服盛って睡眠姦で性感開発、堕として仲間に
という流れです。
戦闘部分も戦力を準備して結果を待つだけ、難しく考える必要はなく勝てるだけの数を揃えて突撃するシンプルな作りです。

このゲームの宿屋のサービス向上部分は、強化が一時的なものになっています。食材を消費したらその恩恵を得られるのはそのターンのみ、ベッドや内装も数ターンで効果が切れてしまいます。兵もアイテムも消耗品です。
効果が切れる度に再配置しなければいけないのですが、部屋の内装がそれぞれ画像として反映されており分かり易くなっているため一目で効果切れかが分かります。
それぞれ宿屋の小物を変更すると画像が変わるのは見ていて面白いです。

ヒロインを堕として仲間にすると、各ヒロインが担当しているサービスが向上します。
アイテムを消費して宿屋を強化する恩恵は一時的なものですが、ヒロインの恩恵は永続です。
その上、ヒロインは戦闘面でも強い恩恵を与えてくれるため最も便利な存在に感じました。

エロの方は薬を盛って睡眠姦、性感開発で強引に肉体関係を結びますが、凌辱色は濃くはありません。
主人公の強烈な個性や自分本位な言動は正に凌辱物の主人公なのですが、ヒロイン達は睡眠姦や媚薬により抵抗は薄く、積極的になっていくのでほのぼの凌辱という感じがします。
ちゃんとヒロイン達が懐妊しボテ腹シーンがあるのが素晴らしい。

周回するには前回のプレイから物資や資金、兵などの引継ぎが可能なので、周回はやりやすかったです。