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「音声で手コキ 射精は終了のゲーム感覚読書★優しいお姉さんによる体感型読み聞かせ シコティッシュ童話シリーズ1「鬼と白濁液」」 へのレビュー

風変わりなオナサポ作品

2018年09月17日   nola さん

このレビューは参考になった x 3人

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同サークルさんの射精我慢ゲームシリーズ(第1作)が気に入ったのでこちらも購入しました。

シコシコボイス(本作品内ではピヨピヨボイスとなっています。)に合わせてオナニーをするという点で、他の「音声で手コキ」シリーズと基本的には同じです。

ただ、本作品の特徴は、お姉さんが童話を読み聞かせるという形式を取っているというところです。
具体的には第3章までは、童話の中の主人公とお姉さん・その他のキャラクターとのエッチシーンをおかずにオナニーをさせられるという形式となります。
手コキなりフェラなりされているのは、童話の中の主人公という設定になっているので、この主人公にどれだけ感情移入できるかによって、興奮度も変わってくるかと思います。
また、第4章以降は童話の中の主人公の中に音声の聞き手の人格が入り込むという形式がとられています。個人的にはこちらの方が、自分がされているイメージがしやすく、興奮度は高かったです。

ラストは、普通にお姉さんとのエッチシーンです。
何か最後にM男向けのどんでん返しが待っているかと思いましたが、普通にラブラブして終わりました。
個人的にはシンプルで抜きやすかったですが、M男向けの要素を期待している人には不向きかもしれません。

童話の読み聞かせという設定を取っているため、エッチシーンに入るまでの説明がやや冗長な感は否めませんが、その間も低速でシコシコ(ピヨピヨ)ボイスが流れているので、途中で萎えることはありませんでした。
むしろ、しごく時間が非常に長くなるため、真面目にオナニーをしていると、射精を我慢するのはほぼ困難な作品となっています。
逆に言えば、何回かに分けて楽しめるという点で、コスパの高い作品とも言えます。

同一シリーズが気に入っているという方は、買ってみる価値があると思います。

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