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「メイジズメイズ ~迷宮の主の玩具にされる冒険者~」 へのレビュー
2018年09月24日 srt さん
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ダンジョンに次々と侵入してくる女冒険者のパーティーを、様々な手段を用いて追い詰め、捕獲し、調教して堕とすのが主な本筋となるゲーム。 特にイベントCGなどは存在せず、詳細な描写も無く、生成されたログと幾らかの台詞によって進行していく。この仕様によってプレイヤーは、ゲーム内での出来事を想像によって補完することができ、これが中々に良い効果を発揮している。 自分が特に感心したのが、キャラクター感の人間関係に関するシステムであり、悪堕ちしてこちらの手駒となったキャラクターが血縁者や友人や恋人の冒険者との戦闘の際、特殊な台詞を発したり、堕ちる以前は恋人だったキャラクターを陵辱させると、より効果的に堕落させることが出来たり、などという細かい設定が為されており、これが妄想をさらに促進させる。 そのほか、捕獲したキャラクターを洗脳してスパイにしたり、弱体化させておいてわざと解放したり、性的なトラップのみで固めたダンジョンを作ったり、逆に致死的なトラップで凶悪なダンジョンに仕上げたりなど、千差万別の様々なシチュエーションを作り出すことが出来る。 詳細な描写を必要とせず、妄想で補完することが出来る方に、強くおすすめしたい作品。
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