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「-少女異聞録-」 へのレビュー

妊娠孕ませ好きにもおすすめ

2018年07月15日   hakoneko さん

このレビューは参考になった x 34人

ペル○ナシリーズをオマージュとした、全体的な完成度の高いRPG。
ゲームの良さは他でも紹介されているので、ここではこのゲームにおける妊娠要素にしぼってレビューをしていきたい。


作品紹介では妊娠孕ませのタグはついていない。なのであくまで一要素という紹介であり、ならばEDが変わる程度だろうと認識していた。
しかしながら、実際には孕ませ系にはうるさいプレイヤーの自分も唸らせる、かなりつくりこまれたものであった。

基本エロRPGで妊娠要素があるゲームでは、敗北などバットEDでの描写、または妊娠判定があってから数日または即日での妊娠ボテ腹(出産)という形が多い(正直不自然だがしかたない?)が、少女異聞録ではどれもあてはまらない。

ゲーム期間は約一年(実際には九ヶ月)日数は一週間ごとにすすみ、この中で妊娠が起きた場合、三週間程度で妊娠が発覚する(ステータス表示変化や妊娠発覚イベントの発生)。
妊娠中はエロイベントの一部で(中出しされる時など)台詞が変化。
さらに堕ろさないままゲーム最終盤まで(約七ヶ月)すぎるとお腹がふくらみ行動が制限される(学校に行けなくなる)イベントがおきる。この際エロイベントはぼて腹要素があるものにさらに変化する(もちろんEDも)


期間系の日常システムをつかい、扱いの難しい妊娠要素を融合させた、見事な落とし込みである。
現実的で経過がエロい。孕ませものとして最高だ。

妊娠要素も仲間全員分用意されているため、全員孕ませEDを目指すなどやりこみがいもある(二週目以降おすすめ)


一要素だけでこれだけ細かい作りになっているこの作品。こだわりある孕ませ好きだけでなく、是非多くの人にプレイしてもらいたい。

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