舉報鑒賞

訳あってまた購入したのでレビュー(訳は言えないんですね、ユーザー)

ゲーム性とか、グレアさんかわいいとか、その他もろもろ他の方のレビュー通りかと。
プレイ時間はざっくり3～4時間ぐらいでしょうか。
ワード集めは、グレアさんに罵られるのが好きな変態ユーザー様向けなので、ご注意ください。

タイトル通りですが、グレアさんはとってもアナログ、人に近すぎる故に悩む(心は)十代の家電少女です。
きっとこんな子がいたら、という想像にふけってしまいます。
世界の背景と設定、現代における人口知能への問題視など、やや風刺的な面も含みつつ、それでもなお、読み手が共感しやすいテイストにまとまっていて・・・要すると作者様はよく考えたな～と感じました。

作者様に怒られそうですが、ストーリは真新しいものではないかもしれません。
それでも、上手く言えませんが、この作品の雰囲気、ところどころに見られる設定と段取り・作業の細かさ、そして何よりグレアさんの魅力、すべて合わせて印象的なプレイ体験を得られるゲームです。

もし、このGlareにはまった方は、こんなゲーム他にないかな～って探し回ることになるかと。
少なくとも自分にとってはそんな作品です。