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衝撃的なデビュー作であった耳舐め姉妹から半年、作者みやぢ氏が推敲に推敲を重ね、満を持して販売となったこちらの本作は85分というボリュームも相まって期待通り、いや期待を遥かに上回る作品となった。
本作はいちゃいちゃパートが充実で大変えちえちでもうそれだけも十分満足なのだが、それだけには留まらない。
本作は所謂「おねショタ」作品であるが、ヒロインのお姉さんは勿論おねショタ作品のお姉さんらしく「よしよし」というような感じで甘やかしてくれるが、あるパートはどこか不安定な「乙女」な部分を垣間見せてくれる。
これは「綺麗なお姉さんに甘えたい･･･」「でも男らしく不安がる女性を溢れる包容力で優しくしたい」という男の悲しき矛盾する欲求を満たしてくれて、サークル「みやぢ屋」はシナリオとボイスどちらもみやぢ氏が担当しておられるが、男の「ツボ」を心得ていらっしゃるな･･･と自分は戦慄を覚えざるを得なかった･･･素直に脱帽です･･･
長々と稚拙な文章を連ねたが簡潔に本作に対する自分の感想をまとめると「みやぢ氏のお姉さんボイス尊い･･･!えへへへ～お姉ちゃんバブバブ～!」という事である。
そして1作目の耳舐め姉妹も大変えちえちで素晴らしいのでおすすめという事である。