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「腐界に眠る王女のアバドーン」 へのレビュー

オススメ! ジャンルが10個では足りない

2018年09月25日   banana さん

このレビューは参考になった x 2人

いや本当に。触手とか汁大量とか拘束とか血とか虫とか処女とか妊娠とか覗きとか足コキとかあるんですよ入りきらないけど。
カップリングの自由度が突き抜けており、『男女カップルの男を寝取る』(※主人公は男)なんてプレイングもできます。自由すぎる。しかも男性寝取りエピローグは作中屈指のエロさ(筆者の主観)です。


CGはドット絵モードとフルカラーモードがあるのですが、
ゲーム画面の雰囲気上、本編プレー中はドット絵モード、回想ではフルカラーモードで閲覧すると映えると思います。
ドット絵は色数にまでこだわりを感じる素晴らしい出来。二度おいしい。どれだけ手間がかかっているのでしょうか……

個人的には、回想モードでは一部シーンが閲覧できないのが残念なのですが、エロシーン『後の』猟奇シーンとかは萎える人もいるでしょうし、ここは好みの問題でしょうね。


と、ここまで書いておいて何ですが、
このゲームの本質はホラー、冒涜にあると思います。エロ要素の多くもその一部に含まれていると言えるでしょう。

ゲーム自体の難易度も高めで、初見でクリアするのは難しいかもしれません。探索・戦闘ともに歯ごたえがあり、私も初回はギブアップ(レベル引継リセット)しました。
とはいえ、他のレビューにも書かれていますが、出来る限り自力で進めて、どうしても分からない部分のみ攻略に頼ることをお勧めします。


総じて、『エロ要素もあるホラーRPG』をやりたい人向けです。
いや俺はエロ要素が欲しいんじゃー!!という方には別売のハーレムCG集もお勧めです。

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