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前作で快楽堕ちして怪物の牝奴隷になり、行方不明となっていた前作ヒロイン・アレイザを探す今作ヒロイン・ティオンが女の悦びに目覚めて快楽堕ちするのが今作。
クールで強くカッコいい存在であったアレイザとは対照的に、気弱で弱く、アレイザに助けられた末に「異界戦士失格」と言われてコンプレックスを抱えていたのがティオン。
最初は自分のコンプレックスを乗り越えるために助けたい対象であったアレイザの変貌を見て幻滅するティオンですが、自らも快楽に目覚めるうちに、「自分もアレイザも快楽の前ではただの女の子なんだ」と同じになれたことに悦びを覚えて牝奴隷として生きる道を選ぶのが快楽堕ちの連作ならではの倒錯感でゾクゾクしました。
前作と合わせて、異種姦快楽堕ち好きには是非ともオススメです。