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差別溢れる危険な世界で冒険をともにし、お互いを思い合うオークの少年と聖女が、悪い魔術師と闘士の罠にかかり、身動きの取れないオークの前で聖女が淫乱な性奴隷へと堕ちる術式と調教を受けていきます。
聖女が堕ちきるその前にオークは覚醒し魔術師と闘士に反撃、自らの手で聖女を犯して魔物にすることで自分と同じ魔族の仲間にします。女魔術師も異形の魔物につくりかえてしまいます。
こんな悪い人間が溢れる世界より魔物として二人で暮らした方が幸せだよねとオークと魔物化した聖女が幸せそうにしているところで終わり。
珍しいタイプの悪堕ち作品でした。大切に思いながらもどこかペット感覚で扱ってたオークを最終的に主人と認識するようになる魔物化聖女が悪堕ち好きのツボをついています。
絵や塗りが凄くキレイでオススメです。