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「ふたりがけ催眠カミングオーガズム編」 へのレビュー
2018年11月14日 ぽりねしあん・せっぷく さん
このレビューは参考になった x 6人
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製作者はさしずめ、 「ピンク・ヒューマニスト」なのでしょう。 そんな方が催眠音声作品を作ったらどうなるのか、絶頂パートのみに絞ってレビューします。 ○エナジーオーガズムパート PC筋圧迫のタイミングを女の子から先導され、絶頂まで運んでくれるパートです。 限界まで快感が膨らんだところで先導が終わり、深呼吸のみに切り替わりますが、それがかえって自然に膨張する前立腺の感覚を明確に感じることが出来ます。 絶頂時は身体中の前立腺が桃色の快感を発し、 それを包み込むように激しく大きな心拍が重く響く、といった様な感覚です。 ○淫紋パート 女の子から下腹部に手をあてがわれて、前立腺に淫紋を刻まれます。 バイノーラルマイクによって録音された女の子の衣擦れ音は、手を添える仕草にも臨場感を与えます。 その臨場感が女の子自在の快感を引き起こさせ、セリフ通りに一気に絶頂まで運ばれます。 絶頂時は前立腺が腰の中から引っ張られ、お腹の上でパトランプのごとく快感の桃色光線を発射し出す感覚です。 このパートは快感が特に強く、警光灯といった意味では人間の正常な防衛反応ではないでしょうか。 ○メスイキパート 個人的に本パートがこの作品の白眉です。 前パートでサイレンを待ち散らした前立腺を核に、囁きと亀頭へのチュパ音でメスイキまで運ばれます。 女の子のセリフ通りに下腹部の快感が変化し、そのどれもが未知の感覚なため、アヘ顔を決めながら感動も出来ます。 常に絶頂している感覚ですが、最後には下腹部から白い半透明の繭が身体を覆い、夕凪の水面に漂う揺籃の舟を思わせる心地がします。 この神秘を体験すれば、ちょっとやそっとの悪徳宗教体験にも騙されずに済むはずです。 真の女性型オーガズムを感じる事が出来る、稀有な作品です。
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