ハァァァァ静まりたまえ~~~~~!!!
息子静まりたまえ~~~~~!!!!!
臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!!
臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!!!
臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前----ッ!!!!
はぁ…はぁ…み、耳が…惑わされる………ふぅ…。
拙僧は日々仏心に至る道を模索し煩悩から解き放たれる日を追い求めて愚息とともに修行を続ける煩悩撲滅斎と申すもの。
耳だけお経を描き忘れて前作を視聴したところ、すっかり耳無し芳一どころか、耳そのものになってしまったかの様な没入感を体験してしまったのでござる。
さて、続編が出れば再び舞い戻ると宣言した手前、拙僧の仏道に反することはできず、今作も視聴し申した。
感想だが、これぞまさに仏心の極みの一つ、「慈」を体現した名作でござろう!
仏道において自身の精神の開放は必須。
それをヒロインの籠目みる殿は見事に体現しておられる。
おぉ…ブッダ…
実際に性癖の解脱という成果を挙げた籠目みる殿を笑えるものが居るだろうか、いや居るまい。
さらに支えあうヒロインと主人公…
これを「慈」と評さずなんとするかッ!
最後になってしまったが、ぜひ拝聴してみることをオススメしたい。
これを聴けば嫌でも悟るというものよ。
拙僧は修行僧などではなく、ただの耳だったのだ…
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