استعراض التقرير

小山ハルさん演じる幼馴染と高校生活のひと夏を過ごす作品です。
会話のみで構成されていて、幼馴染との掛け合いが楽しめます。

個人的にこだわられていると思ったのは、音声作品でありがちなオウム返しによる会話展開を用いていないので、自然な会話に聞こえるところが好きです。
環境音も非常にこだわられていて、聞こえるセミの声で「ああ、夏だなぁ、暑いなぁ」と感じます。

実際に体験できそうでできない、甘酸っぱいひと夏の青春を楽しめる素晴らしい作品です。