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「帝國の関所番」 へのレビュー
2019年06月03日 イオ・リバーサイド さん
このレビューは参考になった x 1人
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関所を通り抜ける人物に対して、身体検査に乗じてエッチな行為を行うゲームです。 エロも良かったですが特にゲームシステムやシナリオが素晴らしかったです! 関所を訪れる女性キャラクター(男性も!)のバリエーションが豊富で、女戦士からシスター、獣人など豊富なキャラにお触りができます。 アイテムを使用することで訪れる人物を女性だけ(男性だけも!)にできたり、感度をあげたりすることもでき、上半身だけ脱がせる、下着まで全部脱がせる、胸を触る、尻を触る、挿入する、とエッチの手法も豊富です。 序盤はお触りができないのである程度ゲームは進める必要はありますが、ひたすらお触りだけしていてもゲームオーバーにはそうそうなりません。クリア後のおまけモードでは好きな組み合わせの女性キャラクターに好きなだけお触りができて嬉しいところ。 ゲーム性はシンプルですが、最初は通行証の日付だけ確認しておけばよかったものを、どんどん検査項目が増えて顔写真やIDから出身国まで細かくチェックしなければならなくなります。 進行に応じて適切なチュートリアルが用意されているので操作に迷うことはないですが、いかに適切に素早く書類を捌くかという効率を求め始めると思わず時間を忘れて熱中してしまいました。 特に衣類の下に武器を隠し持っているかどうかの見極めは非常に難しく、エロそっちのけで真面目に身体検査に臨んでしまいました。 作業的に感じられる方もいるかもしれませんが、難易度はイージーも用意され、適切なアイテムを使用すればかなり楽になるのでクリアは難しくないでしょう。 しかし一番面白かったと感じたのはシナリオです。 「権力を乱用してお触り放題」という最初の印象を覆すほど硬派な展開で、少ない登場人物と設定を見事に活かしています。 「関所番という立場を利用してお触り」という一点をここまでシナリオに組み込めるのかと感動してしまいました
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