Rapportera granskning

冴えないオタクというかあからさまに人外の域に突き抜けた主人公が犯して犯して世界を救う?ゲームでした。
というか一般的な冴えないオタクは武装した成人女性2人を不意打ちで昏倒させて物陰に連れ込んだりできない。強い。
主人公が外道なのは当然としてヒロイン皆辛辣だったり酷薄だったりでためらいなく陵辱できるのは好印象でした。
メイン級ヒロイン3人が他の男にやられるHがあるもののそもそも主人公は目当ての相手を追って異世界に来たのでまあいいかなって。独占したい派の人はここだけ注意かもしれません。
ネタバレになるのですが主人公の最後の決断以降ヒロインたちが姿見せなくなるのがちょっと残念だったかなと。最後の抵抗しようとしたところをねじ伏せる1幕が文だけでもいいから欲しかった。まあでも大変ですよねこのボリュームだと。

ゲーム部分に関しては「最初超しんどくて途中から一気に楽になる」という思い切りの良さがとてもよかったです。
欲を言うとクエストオンリーステージもフリーで解放してもらえたらなあとか。
当方「CPU相手に一方的に蹂躙」が好きなのでこれくらい雑にざっくり殲滅できるバランスは最高でした。
逆に言うと自主的に縛らないと終盤の特定のステージ以外はヌルいかもしれません。

システム部分の不便さがちょっとしんどいかも。
コンフィグがないのはまあいい(これ実装するのがどれほど手間なのかよくわからないし)んですが「タイトルページに戻る」くらいはなんとかなりませんでしょうか…いやまあいったん消して起動しなおせと言われればそりゃそうなんですが。

とりあえずタワーディフェンスしたい!って人には素直にオススメです。
合言葉は弓とアシッドとブレイクだ。できれば修正とか弱体化なしでおねがいします。