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「媚びたメス声でどすけべ淫語の挟み撃ち!!生々しい現役JKの亀頭責め」 へのレビュー

オススメ! 音声作品における暗闇に差し込む一筋の光明

2019年02月14日   純友 さん

このレビューは参考になった x 13人

まず結論から言いますと、この作品の完成度は素晴らしいです。『手コキと耳舐めと言葉による扇情的な煽り』の三要素のみで、よくぞここまで仕上げてくれた!と感謝の念が尽きません。

まず内容ですが、実に構成がしっかりしています。
作中の始まりから自慰に至るまでの流れが、冗長ではなく、かつ不自然でもありません。
自分は決まった時間が無く、昂ぶった時に衝動的に抜きたくなるたちなので、唐突ではないが速やかに本題に入ってくれる本作のスタンスは使い勝手の良いものでした。

次に長さですが、非常にボリュームがあります。
この長さのみ見れば100分超えというものの、こちらが飽きないよう実に巧いタイミングで、様々な方法を差し込んできます。初めてこの作品を使い、果てる限界が近づいていた時は「いつ終わる!?まだ続くのか!?」と恐怖と興奮が入り混じった快感を心底愉しんでいました。そこに冗長な長さによる興醒めは微塵もありませんでした。それほど時間の使い方も巧みです。

最後にこんな仰々しい題名にした理由ですが、それはこの作品を使えた私が『催眠導入も自己を投影することも』できない人間だからです。
自分は催眠は勿論、口淫や挿入などに興醒めを感じる人間でした。何故なら自慰は一人でするもので、現実で誰かが物理的介入をしてくることはありえないからです。いくらそれをしている風な音を出された所で、それに伴った感覚が無ければ、虚しく感じるだけでした。しかし、この作品は全て感覚が伴います。(自身の手によってされる)手コキ、ASMRで聴こえる耳舐めや言葉責め、作品の構成要素全てが、現実のものとして受け止められる所こそ、この作品の最も素晴らしい点だと私は思い、この題名を添えました。

以上の点から私はこの作品を買う価値は十二分にあると思います。もし私に似た感覚をお持ちで、それに悩んでいる方は一つ試してみてはいかがでしょう?

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