舉報鑒賞

はっきり言って最高の作品だ。

愛おしく、美しく、退廃的で、感動的な、幸福と罪と生と愛の物語。

プレイ中、狂ったように「天才だ」としか言えなくなってしまった。とんでもない、本当にとんでもない作品だ。

惜しむらくは、自分にこの作品の良さを語りきれるほどの語彙力も理性もないことだ。言葉で伝えられない感動を、きっと人は歌や踊りにしたのだと、心から理解できた。

姉のいじらしさ、妹のあどけなさ、姉の背伸びした可愛さ、妹の年不相応な艶。
こんなの可愛さとエロスのデンプシーロールだよ。
人間に耐えられる代物じゃないぜ。

きっと頭がおかしくなっているんだと思う。
一度目のプレイは右手が止まらなかった。
2度目のプレイは涙が止まらなかった。
3度目が終わったころには泣きながら右手が動いていた。

なぁ頼むよ、みんなプレイしてくれ。
星の王子様の感想をカフェで言い合えるように、この作品の素晴らしさを街中で、誰とでも語れるような世界になってほしいんだよ。
買えない人には買って、渡したいぐらい最高の作品だよ。

なあ頼むよ