استعراض التقرير

前々からディルドが入るようにはしていたのですが、出し入れしてもどうにも気持ちよくなれず、ドライオーガズムはできずにいました。
ところがこの作品で初めてディルドを挿入するのが気持ちいいと感じ、さらにドライオーガズム、メスイキにまで達することができました。

世界観、シチュエーションに興奮するのは勿論ですが、それに加えて各指示がアナルオナニーにおいて非常に実用的です。早く挿入したい気持ちを抑えてじっくりとアナルをほぐす、ディルドを一気にではなく少しずつ出し入れを繰り返して奥まで挿入する、自分の気持ちいいポイントを探りながらゆっくりと動かすなど、アナニーが思ったほど気持ちよくないと感じていた原因を取り除いてくれました。
挿入中、異物感で体が緊張してしまって気持ちよくなれないのもしっかりと想定済みで、力を抜いて受け入れるようにと指示されたことで解消されました。

なんとかドライオーガズムを体験してみたい!と思って購入したのに、最終的には｢いつでもメスイキできるのにお預けされてる｣状態になっていました。アナル上級者向けの内容のようにも見えますが、｢ディルドは入ったけどなかなか気持ちよくなれない｣といった人にこそ、聴いてみてほしい作品です。電流が走るようだとか、頭が真っ白になる、何度も連続で絶頂して降りてこれないとか、そういうのは漫画的な誇張表現かと思っていましたが、本当に体験出来ます。

ただ、メスイキを体験してしまうと、射精の快感に物足りなさを感じてしまうのも本当で、そのうち本当に射精よりもメスイキを求めてしまって、後戻りできなくなってしまうかもしれないので危険です。
実際にそう思わせられるほどでした。