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「【初夏耳かき】道草屋 芹7 ゆうがた【湯船怪談】」 へのレビュー
2019年06月04日 rin rin さん
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芹さんももう7作目。 バスを降りたらお出迎えの芹さんと一緒に田舎道を歩いて帰ります。(もはや距離感が近すぎて実家です。これは帰省なのだ) 芹さんの柔らかい語りの向こう側に自然とノスタルジックな風景が広がっていくような、寂寥と癒しの時間。(まあそこは芹さん、開幕間もなく怪談をぶっこんできたりもしますがそこはご愛嬌) メインの(?)怪談は今回も凝っています。水音って意識するとちょっと怖いですよね。(ただ最後はやはり芹さん、失敗したりもしますがそこもご愛嬌) 最後の花火と耳かきはしっとりと。少女のようでいてそれでもやっぱり大人な包容力に充電してもらえます。 また次の夏も帰ってきたい。 聞き終わる頃には自然とそう思ってしまうでしょう。
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