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「軋轢のイデオローグ」 へのレビュー

買って損はない、ワイトもそう思います

2019年06月08日   ワイトもそう思います さん

このレビューは参考になった x 0人

【ここすき】
・同人作品とは思えないボリューム
・エロシーンの充実度、力の入れよう
・Hステータス仕様
・フルボイス
・エロ抜きにしても尚楽しめるシナリオ

【今ひとつ】
・戦闘難易度の低さ
・Hステータス上げの大変さ

総評として、大変満足のイク内容だった。
「いい同人ゲームがないか」と聞かれればまずオススメに挙がる作品と言ってもいいだろう。

紳士諸兄の気になるHシーンについても獣姦からモンスター姦、和姦に強姦、果ては自慰や露出と様々なシチュエーションが楽しめる。
また、Hステータスの成長度合いにより同じHイベントであってもセリフ・CG差分がある力の入れよう。

敢えて満足いかなかった点を挙げるとすれば、戦闘難易度の低さとHステータス上げの大変さだろうか。
戦闘については回復魔法・アイテムを使用することができるが、敵の攻撃力の低さからか回復魔法に限ってはラスボス戦以外ではまず使用せず、アイテムに至っては全く腐ることもしばしば。
難易度はイージー、ノーマルの2種類から選択できるが、2周目以降は戦闘が作業となってしまうため、周回プレイ向けとして「ハード」を用意しても良かったのではないだろうか。

Hステータス上げについてはHイベントをこなすことで対応するステータスが上がる仕様となっているが、いかんせん1度で上がる量が少なく、ステータスを上げようと思うと所謂マラソンをせざるを得なくなる。
こちらもアイテムを使用することで取得ステータス経験値2倍等、救済措置があっても良かったと思う。


ここすきポイント、今ひとつなポイントの双方を挙げさせてもらったが、やはり総じて『満足』と言える作品であった。
買おうか買うまいか悩んでいる紳士諸兄は、まず体験版をダウンロードして、実際にこのクオリティを味わってほしい。
この作品は間違いなく購入しても損はしない作品だ。
ワイトもそう思います。

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