舉報鑒賞

前作｢4ジゲントリップ催眠」で出会った彼女が音楽フェスの人気DJさんに寝取られるお話。

とある事情で彼女による催眠導入からスタート。DJさんの奏でる妖しげなクラブ音楽によって、他の観客たちがトランス状態にさせられ、危険を感じた彼女に｢やっぱり帰ろう｣と警告されるも時すでに遅く･･･。

自身も催眠を操り、主人公のためだけの存在であるはずの彼女が、DJさんから与えられる催眠快楽に屈服し、二人がかりで主人公を攻め立てる。
前作では最後まで優しかった彼女が完全に寝取られ、悪堕ちしてしまうので、苦手な人は注意。

最後にDJさんの虜になった主人公と彼女の催眠解除の後に、元の状態に戻った彼女からの催眠解除もある(主人公は催眠を重ね掛けされた状態だから)というF.A.Sさんのこだわりに脱帽。

できれば、彼女にDJさんの暗示が残っている描写があれば、なお良かったのですが･･･それでも、私にとっての最高傑作です!