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「【オノマトペASMR】夢の魔女による「まどろみ射精管理1」〜夢魔女とぼくとオノマトペ〜【スロオナ・癒し・安眠】」 へのレビュー
2020年01月17日 代々(だいだい) さん
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本作はオノマトペがコンセプトという事で、キャストさんの声以外の音はほぼ入っていません。 序盤はヒロインのポロンの声以外は何も聞こえない無音の中で、環境音の一つ一つを救い上げるようにオノマトペに変換していくところからスタートします。 気がつけばポロンは分身していて、ゆっくりと密度の上がっていくオノマトペ。 環境音から内省的な音の表現へと内容が切り替わっていく頃には、はっきりと自分の脳の回転が鈍らされている事に気付きました。 そして鈍化した脳のまま状況の変化を感じたのがトラック4の中盤、「ぺたんこ」と「つるつる」のシーン。 元々トラック4からはエッチ方向に舵を切った内容なのですが、ここから本格的に抜かせにかかってきます。 本作はオノマトペがコンセプトという事で、キャストさんの声以外の音はほぼ入っていません。 例えばセックスで腰を打ち付ける音や水音、舐め音など、通常なら効果音や声優さんの技術で賄っているあらゆる音が全て台詞に変換されているんです。 072LABOさんお馴染みの手コキリード音も今回はオノマトペ。 その情報量は通常の音声作品の比ではありません。 当然ながらこの情報量を極限まで鈍化した脳で処理しきれるはずもなく…… 鼓膜に叩きつけられたオノマトペたちは、脳をスルーして当たり前のように直接股間を刺激してしまうのです! これが!マジで!つらい! 例外的に最終トラックの耳舐めだけは通常の舐め音だったりする鬼畜仕様も超つらい! 分身した片方がエッチなオノマトペを呟いている間、もう片方がシンクロして吐息たっぷりに感じている小技もめちゃつらい! 脳が機能停止して鼓膜と股間の感覚だけが尖っていく中、濃密なエロ表現と機械的なシコシコボイスに空間が支配されていく様子はもう完全に知性ある人類の敗北でしたね…… えぐい量が出ました……
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