استعراض التقرير

催眠音声はこれの前は2作品で一勝一敗の初心者です。

途中、個人的に苦手な効果音や音楽による紐付けなのかなと思って構えたが、実際にはそれらは雰囲気を下支えするBGMくらいの要素であり、メインは声と言葉責め。

催眠音声としては別段ストーリーやシチュがないオーソドックスなものであると思うが、あまり緩急なく丁寧に丁寧に誘導されているためか、あるいは構成が秀逸なのか、とにかく声を追うように追うようにとされてしまう。最終局面ではSっ気が強くなったお姉さんたちに「壊れろ」「イけ」といった言葉とともに流れるピリピリした音によって連続絶頂してガクガクになった。

数字や効果音主体のものは(今のところ)苦手で、こういった丁寧な導入からの言葉責めというものがドンピシャだと分かった。同じような趣向の人は満足すると思う。それでは～