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「触神の贄 父娘」 へのレビュー
2021年05月23日 tk346 さん
このレビューは参考になった x 21人
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内容についてはあらすじに書かれている通り、霊媒体質が原因で発情してしまう娘を鎮めるために父親が慰めているところから始まります。 この「触手に憑りつかれたが娘が原因で父親の欲望が露わになってしまう」というのが作品の中で重要で、この件がなければ普通に暮らしている仲の良い親子だったろうなと伺える序盤の描写がとても良かったです。 個人的な好みにもなるのですが、父親がただのクズみたいな男だったり娘側が妙に積極的であけすけだったりすると背徳感が薄まってしまいもったいないと思ってしまいます。 しかし、良心や恥じらいを持った状態で父娘相姦に及ぶのはまずありえません。そのタガを外すための名脇役が触手なのです。 父娘二人の関係に触手という「異物」が絡んでくるのが苦手な人も最後まで読んでほしいと思わせる内容です。
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