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最高でした。

雰囲気は明るめのまま、お姉ちゃんからエッチな関係を築き始められ、
1トラック前で頑張って乗り越えた倫理観の壁を、
次のトラックでは、当たり前のように越えたところから始まる、
そのスピード感による背徳への没入はとても素敵でした。

そこに、最初はそれとなく要求してみただけのことが、
Trackが進むにつれて積極性を見せ始め、
聞き手側から「これ以上はさすがに...」と思わなくさせる演技はまさに沼。
ほむらお姉ちゃんのそんな感情の変化も楽しめましたし、
「おっぱいで耳をふさぐ」
「射精量の多さを感じさせる相手の中から溢れるような水音がする」
といった音の効果も合わさって、非常に興奮することができました。

セリフのリズムも心地よく、2周目以降では自ら弟になりきって、
実際に言っていたであろう一言二言を発声しながら、
ほむらお姉ちゃんと疑似会話してみても、違和感は少なく、
「そこに自分がいる」という雰囲気づくりに一役買っている気がします。

作中、座りから仰向けに倒れ込む場面があるので、
膝くらいの高さのベッドがあると、リンク度が上がるのでオススメです。
個人的には、ほむらお姉ちゃんをプリントした抱き枕が欲しくなりました。

以上、ありがとうございました。