舉報鑒賞（資料輸入）

このメーカーで思い出すのは、個人的には「地っ球の平和をま〜もるため!!」でした。
エロエロや、シリアス→エロだけの展開では、ちょっとお腹いっぱい、もたれ気味。
そこに「ギャグ」が入る事で、ゲームを進行させるモチベーションも上がるもの(個人的ですが)

時期的に古い作品ではあるものの、それを凝縮したのがこの「パラハモ」だと思います。
ストーリー的には、主人公と異世界人との交流が主なんですが、なんたってキャラが濃い!
ネコ耳からウサ耳関西弁(笑)、退魔師やおキツネ様や生霊やら…短編的に何話何話と
いう流れでゲームは進んでいき、選択肢によりキャラの高感度が上下、一番好意度の高い
キャラとのエンディングという、当時お約束の流れです。
その話ごとにキャラ一人一人のお話なので、しっかり上げるべきポイントは
上げる事ができると思います。
うまく好意度を操作できればハーレムも。

ボケ&つっこみ、懐かしのパロディー、忘れちゃいけないエッチも充実!
そして最後にホロッとさせるシーンも…
エッチシーンは序盤クリックポイント(胸→触るなど)で
展開されるので、少しまどろっこしいと思われますが、そこはスキップでサクサクと♪
「息抜きのできるゲーム」という表現がぴったりの一本。
ちなみに私のオススメは、猫耳の都に、ピンク髪&ウサ耳関西系の
ミミです(聞いてないって)。あと一番ちっさいさっちゃん。
この娘のゲーム中の設定は意外や意外。
何してる人に見えます?それはゲームでのお楽しみ。

少し時期が経過しているため、ゲーム内の話題が現代でいうと
死語になってる場合もありますが、そこは仕様という事で(笑)