舉報鑒賞（資料輸入）

ヒロインの静音は制服や紺のハイソックス、ローファーなどから
高○生なのだろうと思われますが、
幼げな面差し、細い手足、お下げ髪に花のヘアゴムなど
○学生だと言っても通りそうな感じの少女です。

静音の持つ独特の雰囲気が、とても気に入りました。
今風のグラビアアイドル的美少女ではないのですが、
普通に居そうな純朴さをを感じさせてくれる「少女」だと思います、
勝手な思い込みかもしれませんが、その辺が個人的なツボでした。
(もちろん造形的に見れば十分に美少女です)

作品は9シーンほどで、に1シーンに4〜5のムービーがあります。
プロローグ、エピローグなども含め、かなり見ごたえのある長さですが、
一度再生を始めれば、操作しないでもラストまで鑑賞することができますし、
スキップのボタンやサムネイルでの場面選択も可能です。

全編通して緊縛シーンで、静音はエピローグ以外ずっと後ろ手に縛られていますが、
単調ではなくプレイ内容は多岐にわたっています。
また吊りとかあるハードな緊縛ものですが、無理やりとか苦痛系の責めは無くて、
ハードではあるけれども優しい雰囲気の調教劇です。
細かい3Dの表現と声優さんの演技がシンクロしていて、
緊縛調教によって芽生えた快楽に戸惑いながらも感じていく、
そんな感じが伝わってくる作品です。
制服を脱がしてもソックスとリボンタイはつけたままなのも良いですね。
最後に、こちらを真っ直ぐに見つめて「せんせい」と囁く静音が愛しいです。
「純愛」にチェックいれようか本当に迷いました。

サンプルの画像を見て絵柄に抵抗感さえなければ、買って損なしの作品と思います。

唯一、惜しいなと思ったのは修正が白ヌキなことです。
次回作以降は、薄消しモザイク?みたいなのにして欲しいです。